夢を育て、暮らしを育てる。
私たちの仕事は、
「快適な住環境・地域環境の提供で幸せづくりのお手伝い」をすることです。
平素は格別のご高配を賜り有り難く厚く御礼申し上げます。
弊社は、1950年4月に新垣材木店として創業以来、沖縄県北部を中心に地域の皆様とともに歩んでまいりました。おかげさまで、現在では木建材・土木鋼材販売、コンクリート製品製造 販売のみならず、不動産の売買、アパートなど賃貸物件の仲介管理、リフォーム工事、木造住宅建築、宅地分譲、建売住宅の企画販売といった不動産業務まで包括し、快適な住環境・地域環境のトータルサービスを展開しています。
これまでの建設・土木資材販売の仕入施工など実績を活かし、土地・建物の売買や管理、建設設計施工まで、お客様の求められるもの、お客様にあったものを安定した良い品質で、部門間連携を活かしコストダウンや工期短縮を実現させ提案・提供することが、お客様への最大のサービスであります。
お客様から信頼をいただき、地域を見つめ続けて半世紀あまり。『快適な住環境・地域環境の提供で幸せづくりのお手伝い』に努めていくことが私たちの使命として、企業としてのたゆまぬ前進、そしてお客様のお声に耳を傾けながら、これからも名護市を中心とした地域社会の発展と共存共栄を目指しながら、社員一同、『誠心誠意』皆様とお付き合いをさせていただきたいと願っております。
これからも建設資材・住まいやその環境についての”ワンストップサービス”を目指し、社会に役立つ企業として成長・発展を続けていく所存ですので、今後とも皆様からのご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
1950年、戦後郷土復興の一助として新垣善助(あらかきぜんすけ)が名護町名護(現在の名護市大中)で新垣材木店を創業しました。
その当時は、島内材や軍払い下げ材を主に販売し材木を仕入れてきたと同時に売り切れる、まさに生活を再スタートさせる為に住宅建築が多い時期でした。
また、建物の壁や塀等にブロックが使用されるようになりブロック工場も開設しました。このころは朝早くから夜遅くまで働き詰めの毎日でした。
地域行事である商工祭やハーリー大会等へ積極参加し地域貢献も果たしてきました。
道路工事等インフラ整備が本格的に始まるのにあわせ、昭和46年、名護市字宮里にブロック工場を移設、道路用コンクリート側溝を製造するようになりました。また、木工所・製材所を設置し木製建具や窓枠作りもスタート、学校校舎の窓枠製作も請負っていました。鉄筋の輸入販売、セメント販売を行うことで建築資材一切の専門店として地域に根ざしてきました。
住宅の構造に使用する木材をシロアリから守るため防虫処理も始めJAS認定を取得。道路用コンクリート製品はJIS規格を取得し品質への信頼を高めるよう取り組んできました。
昭和58年に沖縄県知事から建設業の許可を得て、本格的に住宅建築事業をスタート。また、土地を求められる方にお応えできるよう宅建業許可を取得しました。
ピーク時には職員が100名を越えた事もありました。
平成元年、株式会社へ組織変更するに当り建設部門を株式会社アラカキ建設へ分離独立させ建設事業者様向け専門工事、資材販売に特化する方向へ進みました。
名桜大学開学をきっかけにアパート等賃貸物件の仲介管理業務を強化し、住宅ニーズの多様性に応えるようリフォーム工事も本格的に始める等、よりお客様の声にお応えできるように取り組みました。
平成23年11月、本社を名護市為又に移転。これまでコンクリート住宅を主体に工事を請負っていましたが、創業が材木店からという強みを活かし、木造住宅へ着目。引き渡しと同時に住むことができる、設備やカーテン等すべて込みの「充実の家」を企画・完成させ、家づくりのお手伝いを本格的にスタートしました。為又ヒルズ24区画の分譲をはじめ、建売や建築条件付き分譲等も手がけています。
以前はさくら祭パレードへ参加、ハーリー大会等は上位入賞常連チームでもありました。
最近では名護市商工会運動会等地域イベントへ積極的に参加するだけでなく、健康管理のための健康診断以外に体力測定会を実施し親睦会等も活発に行うことで職員間の絆を深めております。そのほか、誕生日休暇制度や子連れ出勤規定の導入等働きやすい環境を整備する事に努めています。
商 号 | 新垣産業株式会社 |
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創 業 | 昭和25年4月 |
設 立 | 昭和41年4月18日 |
取引銀行 | 琉球銀行:名護支店 沖縄銀行:大宮支店 |
所属団体 | 沖縄県木材協会 沖縄県コンクリート二次製品協同組合 沖縄県JIS協会 (公社)沖縄県宅地建物取引業協会 名護市商工会 (公社)沖縄北部法人会 |
所 在 地 | [本社] 〒905-0005 沖縄県名護市字為又1219番地87 [工場] 〒905-0007 沖縄県名護市字屋部1813番地1 |
連 絡 先 | 0980-52-2632(代表) 0980-52-3635(不動産部) 0980-52-3677(工場) |
資 本 金 | 5,600万円 |
代 表 者 | 代表取締役:新垣力太 |
業務内容 | 建築事業部 ・ティーダホーム ・SIMPLE NOTE 不動産部 ・空き家110番 ・不動産相続窓口 ・売買・仲介賃貸管理 建築資材販売、製造部 |
木 建 材 | 内地材 外材 合板 新建材 天井材 床材 他一般建材・建築資材 等 |
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土木資材 | セメント 砂 バラス 赤土流出防止シート 土木シート 等 |
土木鋼材 | ガードレール グレーチング 落石防止柵 道路標識 高欄 フトンカゴ 他 |
エクステリア | 門扉 フェンス 化粧ブロック カーポート 他 |
鉄 筋 | 拓南製鉄筋加工・組立 ワイヤメッシュ 他 |
コンクリート 製品製造販売 | 道路用二次製品(JIS表示許可工場) マルチスリット側溝 積ブロック 車止めブロック 基礎ブロック ブロック塀用基礎ブロック 等 |
建 設 業 | 沖縄県知事 許可(般-2)第8009号 建築一式工事(木造住宅等企画施工) リフォーム工事(キッチン・風呂・リビング 等) とび土工工事 |
設計企画 | 二級建築士事務所登録 沖縄県知事登録 第233-2568号 |
宅地建物取引業 | 登録番号:沖縄県知事(8)2380号 賃貸物件管理仲介 土地・建物売買斡旋 |
新垣産業株式会社は、SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ優先的に取り組むべき重要課題を特定し、CSR活動を推進しています。社会課題を解決し、持続可能な社会の実現に向けた活動を展開していきます。
持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)とは、
2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標で格差の問題、持続可能な消費や生産、気候変動対策を含む全ての国に適用される普遍的な17の目標と169のターゲットから構成されています。
新垣産業株式会社では、「次世代のより良い環境を創造する」というビジョンを達成する為に環境事業に取り組んでおります。
人にも環境にもやさしく、持続可能な社会を日本にも広げる為に、グローバルゴールズ(SDGs)を目的の指標とすることにしました。
外務省:https://www.mofa.go.jp/mofaj/
男性も女性も平等に、出産や育児・介護をしながら仕事を続けていけるよう全ての従業員が共に活躍できる働きやすい職場環境づくりに努めています。会社にはキッズスペースを設けており、従業員のお子様もお預かりできる環境を整えています。
不動産や土地の相続といった問題は、だれでもいつか通る道です。しかし、いざその問題に直面した時、どうしていいか分からず困る方が多い現状ですよね。そんな方々を対象に、無料で相談にのっています。また、勉強会も定期的に行っており、地域の皆様の悩みを解決し、よりよい環境づくりを目指します。
高温多湿な沖縄の環境には、調湿機能が高く、遮熱、断熱がしやすい木造住宅が合っています。更に、温もりを感じる以上に環境に易しいお家です。人々が住み続けられる街づくりを目指します。
私たちの工場では、二次コンクリート製品を製造しています。工場で事前に製品を製造するため、安定した品質の製品を素早く供給できる特徴を生かし、道路・駐車場・建造物などの多くが街のコンクリート構造物に使用されています。社会の基盤を今以上に支えていきます。
[本社] 〒905-0005 沖縄県名護市字為又1219番地87
[工場] 〒905-0007 沖縄県名護市字屋部1813-1
新垣産業株式会社(以下「当社」といいます)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。
昭和25年創業、地域と共に歩み続け、
地域の発展に貢献してまいります。
[本社]〒905-0005 沖縄県名護市字為又1219番地87